進行性線維化を伴う間質性肺疾患
代表は特発性肺線維症(IPF)
膠原病やサルコイドーシスに伴う間質性肺疾患、過敏性肺炎の2〜3割も該当。放置すると予後不良で治療薬(ニンテダニブ)があるため診断が重要。
症状 労作性の息切れ、乾性咳嗽
身体所見 下肺部の捻髪音、ばち指
検査所見 下肺野優位の網状陰影、すりガラス陰影
血液所見 KL-6、SP-D上昇
膠原病やサルコイドーシスに伴う間質性肺疾患、過敏性肺炎の2〜3割も該当。放置すると予後不良で治療薬(ニンテダニブ)があるため診断が重要。
症状 労作性の息切れ、乾性咳嗽
身体所見 下肺部の捻髪音、ばち指
検査所見 下肺野優位の網状陰影、すりガラス陰影
血液所見 KL-6、SP-D上昇